どうしても急ぎでお金を稼ぎたいときに女の子の強い味方になるのがオナクラや風俗。今回は、オナクラ面接の前の問合せで良くある質問「面接の際に、必要な身分証」について説明します。お仕事するのに必要な身分証はどうやって用意するかまで含めて、完全ガイドいたします!
目次
オナクラ・風俗ではなぜ身分証が必要なの?
オナクラや風俗に限らず、キャバクラ・スナック・ガールズバー・ラウンジ・クラブなどは
風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)の許可申請各都道府県の警察に提出して、行政に許可を得て営業しています!
風営法と労働基準法をちゃんと守って営業するために、働く女の子の年齢確認、身分確認が必要になります。
そして営業するにあたり、身分証明書の保管・確認の義務が定められています。
なので、オナクラや風俗で働く場合は必ず身分証を持ってきてもらう必要があります。
1日だけの体験入店の場合も必要ですので忘れずに!
チェックポイント✔
必要書類がなくても、働けるオナクラや風俗店は絶対に危ないです!
警察が来た時に、お店はもちろんキャストとして働いている女の子も捕まる可能性が!
絶対に身分証明書は用意しましょう!
オナクラ・風俗には何の身分証をもっていくの?
身分証明書でお店側は何を確認したいかと言うと【年齢】と【国籍】を確認したいのです。
風営法で、国籍の確認義務が定められているからです。
18歳以上で、日本でお仕事する資格があるかどうかの確認が必要、ということですね。
- パスポート(有効期限が切れていないもの)
- 住民票(本籍地が記載されているもの)
上記のどちらかが必要になります。
本籍が日本以外の人は、【特別永住者証明書】があれば働くことが可能です。
チェックポイント✔
働くお店によっては、上記以外に顔写真付きの身分証明書の運転免許書・マイナンバーカード(顔写真付)
などを持ってきてほしいと言う所もあります。
風営法的には、必要ありませんが未成年の女性が嘘をついて働こうとする場合があるので
その確認になります。
※絶対に未成年なのに、嘘をついて働かないようにしましょう!捕まります!
あと保険証はほとんどの人が持っていますが、保険証ではだめです!
身分証が面接までに準備できない時は?
残念ながら、その日に働くことは出来ません(´;ω;`)ウゥゥ
すぐに働きたい場合は、パスポートか住民票を必ず用意してから面接に行きましょう!
ただ、面接は身分証がなくても可能ですので、お仕事の内容やお給料の制度など詳しく話を聞いて、
入店日に身分証を持ってくれば大丈夫です。
オナクラ・風俗に必要な身分証の取得方法
1 パスポートの取得方法(大阪府の場合)
まず、大阪府でパスポートを取得するには国籍が日本の方で、大阪府に住民登録(現住所)があることが条件です。
また、申請してから受取までは6日以上かかりますので、オナクラや風俗の面接に合わせて急ぎで取得するには向いていないかもしれません。
受付場所→【大阪府パスポートセンター】
〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前3丁目1
受付時間→平日9時15分から16時30分
日曜日は、受取のみ申請は出来ません。
土曜日・祝日・求人・年末年始(12月29日から1月3日)はお休みです。
パスポートの取得には、以下のものが必要になります。
- 申請書
- 戸籍謄本または戸籍抄本(原本)
- 顔のはっきり写った写真
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- 手数料(有効期間10年:16000円/5年:11000円)
2 住民票の取得方法(大阪市の場合)
住民票は現住所や本籍地などの情報が記されている書類です。取得できる場所が多いのと、その場ですぐに発行できますのでオナクラ・風俗の面接に合わせて発行するのに適しています。
大阪市内で住民票を発行できる窓口は
- 市役所・区役所(平日のみ)
- サービスカウンター(/土日祝も利用可能)
■梅田サービスカウンター
北区梅田1丁目大阪駅前 ダイヤモンド地下街2号(ディアモール大阪B1)
■難波サービスカウンター
中央区難波1丁目9番7号 (地下鉄なんば駅構内B1)
■天王寺サービスカウンター
天王寺区堀越町アベノ地下街6号(あべちかB1)
お住いの市町村により発行できる場所がさまざまですので、自治体のHPを確認するとよいでしょう。
手数料→1通につき300円
持ち物→本人が確認できる身分証明書(保険証等)
※必ず本籍地等の表示に✔してください!!!!!
さらに住民票はコンビニでも取得することが可能です!
マイナンバーカード又は事前にコンビニ交付サービスの利用登録を行った住民基本台帳カード住民基本台帳カードがあれば、
近くのコンビニで住民票を取得可能です!
コンビニであれば、毎日6時半から23時までの間で取得可能で窓口交付より100円安いですので、マイナンバーカードか住民基本台帳カードがある方は試してみては!
※住民票のコンビニ交付対応は各都道府県、市町村により異なります。事前にサイトなどで確認するのがよいでしょう。